シニア主婦の日々の記録。希望を持って老いと病を受け入れ、重たい荷物を一つずつ下ろしていきます。片付け、断捨離、介護のこと、シニアになってから買って良かったもの、美味しいと感激したものなどについても紹介していきます。

老親の家の片付けはキッチンのシンク下から。声かけで気を付けていることは

2021/04/12
実家のこと
一人暮らしの母の様子を見に、ときどき実家へ帰っています。

義母がデイサービスに行っている間に往復できる距離なのはありがたいのですが、行くと毎回ぐったり疲れてしまいます。

プロフィール にほんブログ村

なぜ短い滞在時間なのに疲れてしまうかというと、料理や後片付けがとにかくし辛い台所だからです。



母は、若いころから完璧主義で綺麗好きでした。

年老いた今も、汚部屋というほど散らかってはいないし、ほどほどに片付いているようには見えます。

でも、私が母に代わってお昼ご飯を作ろうとするたび、作業がはかどらず気疲れします。

道具があちこちに収納されているうえに、使わないもので引き出しやシンク下の収納がいっぱいだからです。

肝心の、ほしいものの出し入れがしにくい・・・


yお皿キッチンイメージ<


「これ、こっちにある方が便利じゃないかな」

私が使いにくいからと言ってこんなふうに言うと、頑固でプライドの高い母を傷つけてしまいます。

それで、今までは遠慮して言いませんでした。



しかしだんだん私のほうも老いてきます。

しゃがんで前のものをどけないとお盆やお鍋が取り出せないというのは、なんとか直したいと思いました。




「ふだん使わないからね(これでいいの、勝手にさわらないで)」

母はこう言いますが、私が使おうとするお鍋もお盆もこうしてちょくちょく必要なわけです。

だから、不要なものは処分し、使うものを出し入れしやすい場所に収納する方がいいと思うのですが・・・

狭いキッチンなら、私もこんなふうに考えません。

実家はうちよりずっと収納場所があるキッチンだから、そう思ってしまいます。


y親の家の片付けキッチン


しかし、キッチンは母の領域。下手な手出しは禁物です。

そこで、少しずついらないものを処分できるようにしてきました。母が納得しやすいよう、声掛けをしながら。



●しゃがんだり、台を持ってこないと取れなかったりすると、足腰が辛いでしょう?といたわりの言葉をかける

●ついでに掃除しておくね、捨てたあとの汚れが気になるでしょう

●処分は私が持って帰ってするから、心配しなくていいよ

●寄付を募っている団体が私の家の近くにあるから、いらないお盆はそこへもっていってみるね



yコーヒーカップ珈琲
(いつもお昼ごはんのあとは、母の好きなブラック珈琲をいっしょに飲んでいます)


母は88歳。足腰が弱り、耳が遠くなり、目も見えづらくなってきています。

それでも一人で料理をするのが好きだと、先日も言っていました。

本当は使いやすいキッチンにしたいはず。

使いにくくなってきていることに、気づいているはず。

でも、捨てることに抵抗があるし、片付けたあとの掃除のことも気になる・・・



そのあたりの母の気持ちに寄り添いながら、少しづつでも片付けをすすめていきたいです。

まずは一日のうちに何度も使う、キッチンのシンク下の収納からはじめています。

2つのブログランキングに参加しています。多くの応援ポチ、いつもありがとうございます。嬉しいです。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ 





シニア・中高年日記
貯金、貯蓄、家計、お金に関すること
捨てても、大丈夫だったもの
ああ、介護
シンプルライフのはじめ方
ブログ村テーマ



関連記事